急性期病院で脳神経外科、救急、心臓血管外科、循環器内科、小児科、NICU、皮膚科、泌尿器科など多岐にわたる分野で豊富な経験を有する。居宅介護支援事業所で介護支援専門員としての経験も有し、医療と介護の両面から患者さまをサポートできる強みを持ちあわせたマルチスペシャリスト。インターベンションエキスパートナース、核医学診療看護師、ICLSコースインストラクター、認知症ライフパートナー。在宅でのお看取りの経験をきっかけに、穏やかな環境で家族に見守られながら最期を迎える姿に感銘を受け、「その人らしく」最期まで過ごせることを支える訪問看護の役割に全力を尽くす。

循環器内科、代謝科（内分泌疾患）、腎臓内科、消化器外科、がん、精神科病棟などを経験。病院での入院生活で患者さまの自由や意思が制限されることへの違和感をきっかけに訪問看護の道へ進んだ。在宅看護では、一人ひとりの利用者さまやその家族と密接に関わり、個別性の高い、利用者さまの生活に寄り添った看護ケアを行えることに喜びを感じている。「こんなこともしてくれるんですね」「利用して良かった」という声を多く聞き、継続利用を希望される方が増えていることに大きな達成感を感じている。

内科や特殊疾患を抱えた患者さまのケアを行う病棟で、呼吸療法認定士の資格を活かした看護に携わってきた。災害救護活動の経験を有する。訪問看護を志したのは、患者さまの多くが口にする「家に帰りたい」という声に、自分が支えて応えたいと考えたから。病院では見られない利用者さまの表情や感謝の言葉に、やりがいを感じている。特に印象深いのは、ご自宅での看取りを望まれたケースであり、家族の不安を丁寧なケアと多職種の連携で解消し、実践力を活かし看取りを実現することができた。「信頼関係を構築できる訪問看護師」を目指し、利用者さま一人ひとりのニーズに合わせた丁寧なケアを心がけ、その人らしい生活を支援することに尽力する。

整形外科病棟での豊富な経験を有し、手術前後から退院までの治療・リハビリ期の々な整形疾患を抱えた患者さまのケアを行ってきた。利用者さまの在宅生活を支えたいとの思いから訪問看護の道へ。利用者さまから「あなたが来てくれて安心した」と言われることに、大きなやりがいを感じている。不安が強かった利用者さまの思い出話に寄り添い、穏やかな
笑顔を見せていただいた経験は印象深く、利用者さまに共感し安心感を提供することの重要性を実感している。利用者さまが自分らしく生活できるよう、丁寧なケアを心がけ、信頼されるケアの提供に努めている。

作業療法士。回復期病院で脳血管疾患や運動器疾患のリハビリテーションを担当。6年間の経験を有する。退院までの支援を行う中で、退院後の生活が見えず再入院になるケースを多く目の当たりにし、在宅でのリハビリとケアを行いたいと考え、訪問看護ステーションでの勤務を選んだ。精神障がい者在宅看護セミナーを2023年度に受講済み。在宅での生活を拝見しながら、利用者さまやご家族と共に問題解決に向けたアプローチを行い、基本動作や生活リズムの改善に努める。リハビリの専門職として利用者さまの生活支援に加え、ご家族の介護負担軽減のために介助方法や悩みの共有を行い、その人らしい暮らしができるよう、老若男女問わず幅広くケアできるセラピストを目指している。

整形外科・精神科病棟で20年以上の経験を有し、医療安全管理者としての知識と実践力を持ち合わせた看護のプロフェッショナル。病棟では提供できない継続支援を訪問看護で実現したいと考え訪問看護の道へ。一対一で向き合える訪問看護の特性に魅力を感じ、利用者さまの状態変化が安定していく様子を観察し、その変化を伝えたときの笑顔にやりがいを感じている。焦らず何度も説明し理解度を確認すること、小さな変化を伝えることを心がけながら、「地域で生活することをゴールとせず、利用者さまが充実した生活を送れる」ことを目標に、安全も考慮した在宅生活を支援している。

精神科での看護経験に長ける。入院治療以外の選択肢が増えている現状を認識し、退院後の生活を直接支援したいとの思いから訪問看護師の道を選んだ。多職種との連携を重視し、包括的なケアを提供することで、利用者さまから感謝の言葉をいただくことに大きな喜びを感じる。利用者さまの良い部分を引き出し、それに伴って感謝される瞬間にやりがいを見出す。何かをしてあげるのではなく、利用者さまに寄り添う関わりを常に意識し、信頼関係を築くことを心がけている。訪問看護を通じて、利用者さまの生活の質が向上するよう支援を続け、より良い在宅生活を実現するために日々尽力する。

精神科で20年の豊富な経験を有する、精神領域のプロフェッショナル。在宅生活サポートの重要性を強く認識したことから訪問看護の道を選んだ。訪問を通じて、利用者さまそれぞれの生活環境や思いを深く理解するようになり、利用者さまのありのままの姿を受け止めることが何よりも大切であると考えている。住み慣れた自宅で自分らしい生活を続けられるよう、専門知識と経験を活かしたきめ細やかなサポートを心がけている。「安心してもらえる看護」を目指し、利用者さまとそのご家族の不安に寄り添い、環境を整え、心身の健康を支えることに全力を尽くす。

精神科病棟での豊富な経験を有し、病院での初期研修やデイサービスでの認知症ケア研修（オレンジリング取得）を通じた幅広い知識とコミュニケーション技術を習得している。訪問看護を志したのは、退院後の生活が利用者さまにとって重要であり、より深く関わることができると考えたから。訪問看護師として、一人ひとりの利用者さまやその家族と密接に関わり、直接サポートできることにやりがいを得ている。専門知識と経験を活かし「利用者さまから信頼され、安心感を与えられる優しい訪問看護師」を目標に、訪問看護を通じ利用者さまの生活の質向上に貢献することを使命とする。

保健師、看護師。認定看護管理者教育課程ファーストレベル受講。BLSプロバイダー。内科病棟、手術室、内視鏡室などでの臨床経験を有し、周手術期ケアから終末期ケアまで幅広い看護実践の経験者。利用者さま一人ひとりと深い関係を築き、個別性の高いケアを提供したい想いから、訪問看護の道へ。「あなたがいるおかげで自宅で生活できる」という言葉を支えにしている。利用者さまに適切な知識の提供と安心できるケアを行える経験則からの強みを活かし、訪問看護に必要な専門知識や技術を常にアップデートし、質の高いケアを提供できる訪問看護師を目指している。

内科病棟で糖尿病や膠原病患者のケア、手術部門や消化器内視鏡検査室、放射線検査部門などの勤務経験を有し、幅広い経験と知識を活かした看護実践を行う。訪問看護を通じて、病院では見ることのできない利用者さまの自然な表情に接し、「あなたたちが来てくれるようになって、本当によかった」という言葉に、やりがいと喜びを強く感じている。「利用者さまファーストの姿勢で、いつでも笑顔を忘れず接する」ことをモットーに、豊富な臨床経験を活かして一人ひとりの利用者さまに寄り添い、安心感と信頼を提供できる訪問看護師を目指す。